2015年6月アーカイブ

20150629 日記

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2015.6.29月
◯ 授業。会話劇で役者を動かすよう学生にやらせてみたら、動かし過ぎて非常口のハシゴまで昇らせてて笑った(笑)
◯ 今朝は寝起きが悪かったので脳トレアプリを色々やってみたら2時間経ってた。脳が余計疲れた。
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20150628 日記

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2015.6.28日
◯ 551の豚まんは大阪のソウルフードだと思う。なんばで食べ歩きしたりすると特に旨い。
◯ 相方が風邪ひいて寝てたので、仕事帰りに551の豚まんと焼売を買って帰り、精をつけてもらう。
◯ 僕も夜行バスで帰って土日勤務だったので、豚まんをむさぼった後、気づいたら寝ていた。

20150627 日記

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2015.6.27土
◯ 元生徒が自分の会社のマグカップをRTした人にプレゼントするとツイートしてたので、欲しいの半分・拡散してあげよう半分でRTしたら、当選した(笑)
さっそく家でハイボール呑む。
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岨手由貴子監督の『グッド・ストライプス』は、嫉妬のため息が出るほどの傑作だった。商業デビューがこれって、本当素晴らしい。妥協を感じさせない。
他の映画と比べて言う野暮を承知で、日本版『フランシス・ハ』じゃねーの、これ!と静かに興奮して観てた。

シナリオが上手い。大きな事件は起こらないけど、魅力的なディテールが本当に豊かで、でも『ここで驚かすか!』『で、ここでその台詞言わすか!』っていう小憎い演出も効いてて。
で、若い俳優さん全部素晴らしかった。

あと、結婚前に急に女の友情が揺らぐのではと不安に思って夜の街を急ぐシーン、良かったわー。
あと、意外な人が実は良い人っての、唸った。劇団ハイバイの『て』の引きこもりの長男を思い出した。泣くわ。

でもすごい傑作なのに、ゼクシィみたいなポスターに食指が動かなくて見逃すとこだった。
16ミリフィルムのザラついた質感とあたたかい色味のカメラが、タトゥ入れてたり結婚式とかしたくないってタイプの女の子と、ボソボソ喋るけど内に熱を秘めた猫背の男の子の、何でもない平熱の日常にぴったり寄り添うようで、そう、何でもないシーンがいちいち良くて、本当にずっと観ていたい映画だった。
志の高さに脱帽した。
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20150626 日記

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2015.6.26金
◯ 昼『ローリング』。冨永昌敬監督の、久々で嬉しくなる快作を一人で観る。
◯ 夜『グッド・ストライプス』という岨手(そで)由貴子監督の、素晴らし過ぎて嫉妬のため息がでる商業デビュー作を観た後、今泉監督らと『グッド・ストライプス』の感想を熱く語って呑む。
◯ 間も無く『Dressing Up』(必見の作)公開の安川有果監督のチラシも並べて写真を撮り、東京を去る。

20150626 『ローリング』

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冨永昌敬監督の『ローリング』は、肩の力の抜け具合と才気走り具合のバランスがほんといい、デタラメなエンタメの快作だった。
このまま新しい松竹映画の顔にでもなれそうだ。
あと女性の撮り方のエロさも逆にかっこ良い。
それでいて男の子らしいロマンチックがたまらない。いまおか監督『イボイボ』と並ぶ、個人的川瀬陽太ベスト映画となった。






20150623 日記

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2015.6.23火
◯ 芸創ゼミ、定員近くの参加者もあり、内容も喜んで貰えたようで、肩の荷がおりた感じ。お越し下さった方、またゆっくり映画の話をしましょう。
◯ 結局、持っていった参考資料の半分も紹介できず(笑)その分、濃い目。
◯ 今回呼んで下さった芸創の前田さんは『ソウルフラワートレイン』のPなので、Tシャツでお出迎え。かわゆす。
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20150622 日記

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2015.6.22月
◯ 『三四郎』の一場面をおのおの勝手に映画化する授業。お互いの目線は1回しか合ってはいけない『ゲアトルード・ルール』で。
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2015.6.21日
◯ この映画、月曜の授業と火曜のワークショップの準備をしてて、一部を観るつもりが全部観てしまった。
◯ その他、走る映画をいくつか見直した。フランケンハイマー、黒澤明、etc.

20150620 日記

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2016.6.20土
◯ 雑誌『なnD』の3号を小林英治さん(こヴィさん)から直接購入。送って貰う。
◯ 三宅唱監督やガケ書房(現 ホホホ座)の山下賢二さんのインタビューが興味をひく。軽くななめ読みしたところ、こヴィさんのインスタ日記が面白い。僕がSNS中毒なのも、他人の日記を読むのが好きなんだな。特に色々な場に出向く人の日記が好き。
◯ 『なnD』のあとがきにもあったが、色々なアイデアを試して、作りたくて作ってる感が体温として伝わってくる雑誌だ。明日からカバンにしのばせて、電車の中とかで読もう。

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20150618 日記

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2015.6.18木
◯ 昼にガラス細工、夜にUFOと2つの下調べ。
◯ 映画『函館珈琲』にガラス細工が出てくるので、枚方市のワークショップに参加。大先輩のお姉様方に囲まれながら、持ち前の手先の不器用さ全開で、いびつなガラス細工をたくさん世に産み出してしまった。しかし、これは楽しい。器具も少なくて済むし、ハマりそうだ...。
◯ 毎年、専門学校で二泊三日の夏合宿があって、鳥取の海の街にて学生たちと映像作品を作る。僕は『番組』というジャンルを任される事になり、去年は『心霊』を扱ったので(しかも学生たちが白石監督の作品を研究して、フェイクドキュメンタリーとなった)、今年は『UFOを呼ぶ番組』という企画にした。中身は学生に考えて貰うのだが、僕も基本的な知識くらいはと、中津の『日常避難所511』主催のUFOを呼ぶ会に参加した。
◯ 前置きが長くなったが、つまり、遊びに行ったのではないと主張したいのである。仕事である。
◯ 写真はビルの屋上で20人くらいで円陣を組んで「ベントラーベントラー」とUFOに呼びかけているところである。もちろん撮影してる時以外は私も円陣に参加した。そして、誰よりも興奮気味に『いまあっちの空のあの辺が光りましたよ!』と空を指さし叫んだのは、自分の仕事への熱心さゆえである。
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2015.6.16火
◯ 火曜は休んでインプット。久々にTVシリーズ『新 座頭市』の最終話二つ、「虹の旅」「夢の旅」を観る。後者はドラッギーでサイケでシュールな断片的映像が連続する怪作。人気時代劇を最終話で自ら破壊するアバンギャルド。でもこれがやりたかった勝新太郎の事を考えると微笑ましくさえある。監督は『砂の女』や『豪姫』の勅使河原宏。
◯ これを最初に観せてくれたのは今作の録音技師・林土太郎さんの息子さんである林基継先生。当時まだソフト化はされてなかったと思う。

20150615 日記

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2015.6.15月
◯ 授業中に『函館珈琲』関連のメールが届く。また早く函館に行きたい。映画の時間に浸りたい。
◯ 家に帰ると謎の名刺がポストに入っていた。日野宗尚。誰だ。裏には検索ワードが書いてあり、どうやら日野氏のブログに繋がるらしい。SNSでシェアやらリツイートで拡散する時代に、自分でポストにチラシを撒いて拡散している。強烈な自己顕示欲に恐れ入る。不気味さより、興味と感心が勝ってしまった。
◯ 明日はMacbookが帰ってくる。暑い夏が来るぞ。
2015.6.13土
◯ 劇団《下鴨車窓》の田辺剛さんと。
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◯ 『漂着(island)』という作品は、以前観た田辺さんの作品全体を占める寓話性の強い世界観を、今回は映画監督というリアルな人物からのフィルター(フレーム)を通して観るという二重構造の舞台。寓話の中に隠されたテーマを、映画監督の実感でなぞる事で明確に伝わる戯曲の上手さ。田辺さんの作家としての技術の高さに感心した。
◯ トークでも色々話したが、田辺さんにとって『物語』は、人間(田辺さん自身にも)には手なずける事の出来ない生きた怪物であり、一度走り始めると誰にも止められないものである。それは黒沢清氏や高橋洋氏などJホラーと呼ばれた作家たちと通ずる思想であり、僕としてはそこに大いに共感した。寓話の世界が実感の世界に侵食してきた時、オオッとなった。
◯ 正直、夜行バスで今朝帰ってきて、そのまま仕事行ってからの現代演劇なので、寝てしまわないか不安だったが、ホントに食い入るように観た。
◯ 以前の田辺さんに観られた『演劇の枠組みを揺さぶる場面』が影を潜め、枠組みや境界線への揺さぶりを物語の中に実感を込めてしっかり落とし込めて描くあたり、成熟ぶりが伺え、羨ましく思った。
◯ 京都芸センでは日曜と月曜の昼公演が2回。後は八尾やアゴラ、あと香港とツアーで回るそうなので、是非。
http://tana2yo.under.jp

20150612 日記

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2015.6.12金
◯ 函館ストレンジャー・ザン・パラダイス。滞在中はロードムービーのようだ。それにしても、ずっと食べてた。そして全て美味かった。
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20150610 日記

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2015.6.10水
◯ 『函館珈琲』ロケハン。函館の同志、Y田氏の背中の向こうに、映画のトリコ仕掛けが動き出したのを見た。(気がした)
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2015.6.9火 
 
◯ オリヴェイラ追悼。『ノン、あるいは支配の空しい栄光』『神曲』が無料上映という同志社寒梅館の素晴らしさ。大学の上映ホールは同志社見習って外に解放すれば良いと思う。函館へ行く前にどうしても映画的な刺激を受けたくて駆けつけた。

20150608 日記

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2015.6.8月
◯専門学校で授業。加藤、三隅、フーパー、カーヴァー、北野、石井、黒沢、瀬々、濱口と一気に紹介する。教えつつ、半分は自分の確認の為かも。準備してる間のワクワク感がたまらなかった。
◯ 明日は京都の同志社寒梅館でオリヴェイラ祭。『ノン』と『神曲』が無料。行くしかない。
◯ そのまま東京・函館とロケハンへ。
◯ 写真はビジュアルアーツの掲示板。感謝。

20150605 日記

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2015.6.5金
◯夜行バスで大阪に戻り、その足で故障したMacBookProを修理に出す。09年製でAppleからは『ビンテージ』とカッコ良く呼ばれたが、要は『もう部品無いっす』状態。仕方なく町の修理屋に出す。ぐったり。
◯家ではドランの『mommy』にハマってる相方が、エンディング曲の『ボーン・トゥ・ダイ』を聴きながら胸いっぱいになっている。
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2015.6.4木
◯三宅唱監督『THE COCKPIT』は「面白そうな映画だと思って観たが、こんな面白い映画だと思わなかった!」てくらい面白い映画だった。
◯本当にストリートの映画ってなかなか日本ではお見かけしないが、そのトライブの言語や遊びを魅力的に見せてくれる映画として北野武の『ソナチネ』を思い出した。マジに素晴らしい。
◯一緒に観た、大畑創監督(『へんげ』)と高橋明大監督(『ある光』)と元生徒の堀さんと編集者の小林こヴィさんと某事務所の池辺さんとで興奮気味に中華料理屋で呑んで語る。三宅唱絶賛からドラン、スピルバーグ論まで。気づいたらバスの時間でめちゃ走った。再見東京、再見。
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20150603 日記

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2015.6.3水
◯代々木で次回作の打合せ。仮のスケジュールなのにほとんどの日でテッペン(0時)越えてますやん。
◯スタッフさん、キャストさんの何人かと初めましてのご挨拶。気持ち良い空気で、いい作品になりそう。来週は函館へロケハン。
◯今からプロデューサーと軽く呑み、その後は某鉅人の家に泊まる(別仕事のロケハン)。image.jpg


20150602 日記

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2015.6.2火
◯火曜は休む日と決めている。
◯今から夜行バスに乗って東京。
明日は八月の撮影に向けての打合せ。
◯最近は黒沢清監督の『ニンゲン合格』と『トウキョウソナタ』を観返した。『トウキョウソナタ』のファーストカットみたいなのを自分も撮りたいと思う。
◯相方が、とある映画の字幕用英訳作業を依頼され、公開前のその映画を観ながら『けっこう面白い』と言っている。特に女の子(D居)が可愛いとのこと。なかなか完成まで難航したと伝え聞くが、相方はそんな事情も知らずに面白いと言っている。
良かったね、K岡君。そしてF君。
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久々に観直したが、徹底して感覚的な映画で、
素晴らしかった。