2012年5月アーカイブ

『へんげ』@第七芸術劇場

めちゃくちゃ感動的!エモーショナル!!
まさかまさか、最後ちょっと涙まで出るとは思ってなかった!

物語はシンプルだが、描写に徹底的にごだわり、それが臨界点に達した時に、夫婦の愛情と暗い欲望が同時に爆発し、身体の芯まで感動に震える!

貞淑な妻の肉感的な体、へんげのフォルム、霊媒師の声の調子、取り乱す後輩の表情、取り乱さない夫婦の芝居のトーン、描写の強度はSR3に並ぶ。

七芸の松村館長が『頑張った』という音響も迫力!世界破滅的な雄叫びを浴びる為には、金曜日までの上映に駆け付けるべき!

依頼でワンダーランドにレビューを書きました。
僕だけ点が辛い。企画力はあるのだから頑張って欲しい。

【笑の内閣「ツレがウヨになりまして。」(クロスレビュー挑戦編第28回)】
象牙のハブ空港@人間座

会場の暑さも全く気にならない程、芝居に魅せられた。
原作の戯曲が面白いのを差し引いても、舞台上(表層、描写)に気持ちが入り込んだ。
造形大の映画で観て、ぎぃ子さんが意識の高い役者だとは分かっていたけど、初めて見る他の役者さん達も目指す所が高いなぁと嬉しくなった。
特に、ぎぃ子さんがあの難役をこなした事も期待以上なのに、ゼミ生の福田あさひさんがこんなにも良いか!と目を剥くくらい良かった。寄り目の芝居とかやり過ぎに陥らない芸達者で、褒め過ぎかもしれないが、二人が『手紙を書く』と泣き崩れる所はちょっと凄かった。
演出の伊藤君は良い勝負したよ!おめでとう。

名前を覚えて損は無いと思います。
今日の舞台の演出の伊藤元晴くん( @gonzo_m_i )
主演のぎぃ子さん( @gikogikogi_ko )
共演の福田あさひさんはまだ19歳だよ( @199318_Asahi )。
他の役者さんも良かったけど、アカウント知らないのだ。ごみん。

褒め過ぎなので、ちょっとだけ無い物ねだり。
原作のオリジナルを観てないから僕の好みになるけど、あの、綺麗な空に気づく場面は、全ての出演者の思惑を超えて、時間がストンと止まるような静寂が、そこは作為的な位にもっとあった方が良かったんじゃないかな。アンゲロプロスの巨大像のカットのようにね(笑)
TAIYO33SUMMIT『風営法ってナニナニナ〜二?!』
@北浜LOTUS ROOTS。

「客にダンスをさせた罪」で22日間も拘留されていたという「NOON」オーナーの金光正年氏( @kimziga )の話が分かりやすく、そのオーラにも惹かれた。起訴までされ裁判で争うという。

争点となるのが、NOONの取り締まりに関して、風営法の付帯決議(法律の運用に当たって国会で決めた注意事項みたいなもの)に、警察が抵触してる可能性が高いこと。
長くなるが引用してみます。

昭和59年7月5日
「衆議院地方行政委員会において風俗営業等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議」 
・二 本法の運用に当たっては、表現の自由、営業の自由等憲法で保障されている基本的人権を侵害することのないよう慎重に配慮すること。
・三 風俗営業者への指導に当たっては、営業の自由を最大限尊重するとともに、管理者制度が営業の自主性を損うことのないよう特に慎重に運用すること。 
・十 警察職員の立入りに当たっては、次の点に留意して、いやしくも職権の乱用や正当に営業している者に無用の負担をかけることのないよう適正に運用すべきであり、その旨都道府県警察の第一線に至るまで周知徹底すること。
 1 報告又は資料の提出によってできる限り済ませるものとするとともに、報告又は提出書類等については、法の趣旨に照らし必要最小限のものに限定すること。
 2 本法の指導に当たる旨を明示する特別の証明書を提示するものであること。
 3 本法の運用に関係のない経理帳簿等を提出させ又はみることのないようにすること。 

普通は略式起訴となり、反論の機会も無いまま罰金を払って釈放されるそうだが、NOONの金光氏はおそらく「ダンスさせた罪」で初の起訴となるので反論できる。もちろん無罪になったりしないのは承知の上で、警察の立ち入りが付帯決議に抵触してる事が認められたら、この先の立ち入りの抑止力にできる。
これは大きな時間稼ぎになる。
そして、風営法から「ダンス」の項目を削除する署名活動が始まった。

これだ。

【Let's DANCE | 署名推進委員会】
http://www.letsdance.jp/
twitter @dance_shomei

そして金光氏の裁判の様子は【SAVE THE NOON】のサイトでもずっと追いかけて行くという。この裁判の結果はメディアでも取り上げられるだろうし、今後のクラブ摘発問題の大きな試金石となるだろうから、是非皆さんも注目して欲しい!

【SAVE THE NOON】
http://savethenoon.com/ 

あと、金光氏の話で胸が熱くなったのは、今までは法でグレーゾーンにいたクラブは、たとえトイレで薬物をやってる客がいたとしても、つまみ出すだけで面倒を避け警察に連絡出来なかった。しかし、風営法からダンスが削除され法的にも堂々と営業出来るようになれば、警察にも通報が出来るので、クラブから薬物は撲滅出来るとの事だった。クラブは薬物の温床と言われているが、営業許可を脅かされる犯罪行為を見過ごすクラブ経営者などいる訳が無い、と金光氏。

以上の事は金光氏や弁護士の先生方から聞いた話。
そしてツイートでどうぞ呟いて下さい、とも仰ってました。

大阪から始まるクラブを守る運動は、NOONをキッカケに大きく動き出した。個人的にも関連イベントを出来るだけ追ってみたいと思う。

『裏切りのサーカス』


静かな傑作。

醒めた緊張感の中で繰り広げられる冷戦時代の英国諜報機関(通称サーカス)内の、二重スパイにまつわる群像劇。

主軸はGオールドマン扮する老諜報部員が、組織内の裏切り者を探るサスペンス映画だが、これは諜報機関に関わる人々の孤独な人生を描いた群像劇だと思う。それは最後の場面にも象徴的に現れるし、そこで流れるシャンソンの、古き良き時代への感傷は忘れ難い。


スパイの冷酷さを、エレベーターや背景に映る物のシステマティックな動き(一度動き出したら感情では止められない感覚)で表現されていて、中でも飛行場の、追いつめられる男に飛行機が徐々に近づいてくる長いワンカットは興奮した。


映画館でじっくり浸りたい1本。

『王朝の陰謀/判事ディーと人体発火怪奇事件』


米国TIME誌が選ぶ2011年ベストムービーで、『アーティスト』『ヒューゴの不思議な発明』に次いで第3位に選ばれ、監督ツイ・ハークの復活とうたわれている作品。ちなみに4位以下は『ツリー・オブ・ライフ』『戦火の馬』と続く...って凄いね(笑)


ツイ・ハークと言えば縦横無尽なワイアーアクションと荒唐無稽な映画的アイデアで《香港のスピルバーグ》の異名を持つ監督。そして主演は人体改造が好きな変態二枚目俳優アンディ・ラウ!


物語は「中国のシャーロック・ホームズ」ことディー判事がカンフーと頭脳を駆使し、則天武后と人体発火事件の謎に迫るというもので、見世物小屋的面白さとCGによる圧巻の映像スペクタクルの連続。スバラシイ!何より登場人物たちの死に様がいちいち痺れる。死に様の良い映画にハズレ無し!


さて『判事ディー』を観て思うのは、香港映画の「面白さ」への貪欲さ。監督ツイ・ハークのアクションは、かって蓮實氏も褒めてた『スウォーズマン』など一貫してアイデアの面白さの追求に徹底してる。ジョニー・トーにもそういう所がある。面白さの追求。勝新太郎が生きて映画を撮り続けていたら日本映画にも『面白主義』がもっと残ってたんじゃないかと思う。テーマや物語よりも先ず面白さを追求し、過激なアバンギャルドに達する面白主義。漫画家の杉浦茂や赤塚不二夫、脚本家の浦沢義雄らもそんな思想の人達じゃないかな。そんな事を考えた。

QNICC連載中 http://qnicc.jp/column/2012/05/15-000000.php?page=2
『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件』 @シネマート心斎橋 上映中
一般1,800円/大仏割(写真などの大仏グッズ提示で300円引)1,500円

『裏切りのサーカス』 @大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ二条、シネ・リーブル神戸 上映中
一般1,800円/劇場ごとに割引制度あり
『BOREDOMS in OSAKA』 @なんばHATCH 5/17
4,800円
『へんげ』 @十三第七藝術劇場 5/19~
一般1,500円/月曜男性、水曜女性、木曜大学生、金曜ペア1,000円

『サニー 永遠の仲間たち』 @梅田ブルク7、シネマート心斎橋、Tジョイ京都、MOVIXココエあまがさき、塚口サンサン劇場 5/26~
一般1,800円/劇場ごとに割引制度あり

TAIYO 33 SUMMIT『風営法ってナニナニナ〜二?!』 @北浜LOTUS ROOTS 5/22
0円

合計 10,900円


●リストからこぼれ落ちた演劇やライブが沢山あるが、そこはお財布と相談して、それでも1万円をちょいオーバーしちまった。
●実は米国タイム誌が選ぶ2011年の映画べスト10に『アーティスト』『ヒューゴの不思議な発明』に次いで3位に選ばれてるのに日本ではあまり知られてない『判事ディーと人体発火怪奇事件』は絶対オススメ!だって監督が《香港のスピルバーグ》の異名を持つツイ・ハークで、「歴史物×ワイヤーアクション×名探偵×人体発火」だからね!もう惹かれる惹かれる!
●『裏切りのサーカス』は、先日、無声映画ライブで京都に来ていた中原昌也さんから薦められた。曰く「冷戦時代の映画を観ているよう」。ジョン・ル・カレ原作だとか、ゲイリー・オールドマンが老スパイだとか、『ぼくのエリ』の監督だとか、いろいろ渋い。
●ボアダムスの音楽を全身に浴びると、皮膚が、細胞が、狂喜するのがわかる。体が意思と関係なく跳ねる。狂った笑顔になる。原始の祭りが始まる。
●東京に行くと、よく遠慮気味に「『へんげ』を観たかい?」と聞かれる。「まだ」と答えると、全員決まって「じゃあ観た方がいい」と押し黙ってしまう。しかしその顔には「ネタバレを話したい!!」と書いてある!どうやら想像以上のスペクタクルが待っているらしい...。
●「サニー」は映画館の予告編で観たくなった1本。80年代ディスコソングに乗せて描かれる、かって女子校の仲良しグループだった女性たちの友情物語。韓国映画をあまり観た事ない人も楽しめるのではないか?公開が楽しみ。
●震災以降、エネルギーに関する社会問題に深くコミットする在阪ミュージシャンのピカチュウ(元あふりらんぽ)らが率いるTAIYO 33 SUMMIT。今回は風営法でどんどん閉鎖に追い込まれるクラブについての勉強会。音楽を愛し、自分の手で守りたい人は参加を。 

王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件
http://www.dee-movie.com/

裏切りのサーカス
http://uragiri.gaga.ne.jp/

BOREDOMS
http://www.boredoms.jp/information/index.htm

へんげ
http://www.hen-ge.com/

サニー 永遠の仲間たち
http://sunny-movie.com/index.html

TAIYO 33 SUMMIT
http://taiyo33osaka.net/event/

ヘア・スタイリスティックス無声映画ライブ『メトロポリス』
@同志社大学。

無音の暗闇の中、スクリーンの中では次々と光り輝く未来の世界が映し出される。巨大な未来都市。空を飛ぶ乗り物。天まで届くビルディング。しかし、その地下では搾取される労働者が、異様なほど巨大な機械の前でロボットのように働かされている...。グゥゥゥウォーン。重く低い金属音が会場全体に鳴り響く。

来た!この音を待っていた。『メトロポリス』ミーツ『ヘア・スタイリスティックス』!85年前に作られた芸術的SF映画の傑作と、ノイズと混沌のミュージシャン中原昌也との「ライブセッション」が始まったのだ。

ただの映画音楽ライブではない。ドイツ表現主義映画の旗手と呼ばれたフリッツ・ラングが撮った『メトロポリス』は、無音の映画だからこそ、強烈でダイナミックな映像がまるで音塊ように観る者に迫る。感覚に訴える点で極めて音楽的なのだ。中原昌也はその映像の変化を繊細に受けながら、丁寧に即興でノイズを紡ぐ。今回参加メンバーの前田恵美のピアノが基調音として常に不安定感を醸し、そこに中原昌也の音が時に主張し、時に溶け込む。まさにセッションであり、決してドラマに即した効果音や感動を盛り上げる音楽など一切用意されていない。意味を越えて映像と音がひたすら交わり続ける。古典映画『メトロポリス』がヘア・スタの音により新しい変貌を遂げる。

90分間の終演後、ラングとヘア・スタと共に意識と感覚の奥底を旅したような、そんな達成感と高揚感が体の中に残った。




裏ワザ『漏れて100年


「突劇金魚」主宰のサリngと「悪い芝居」の山崎涁のユニット。

サリng嬢の書いた脚本を山崎氏が演出するという役割分担がされている。

出演者4人も全員イケメンで、なかなか豪華な感じだ。


物語はサリng嬢のお得意の、この世界と少しズレたパラレルな時空間のしかしとても僕らと似た人たちのダークなファンタジー譚。

そこにあるのは間違いなく、震災以後の漏れた何かに侵された我々のメタファーであり、彼らが偽の家族を作り、100年の人生を歩む姿は、我々の行く末を淋しく、しかしそれでも「生きる意味」を見出したい生命力あるものとして見た。


このサリng的物語を山崎彬氏がどこか異形めいた、しかし愛嬌ある身体表現を用いて描いていて、ああ、そういう描き方があるか、と。感心して観た。


一つだけ不満に思ったのは、物語の核を悪い意味で曖昧にぼかしてしまってる事。つまり、本に甘さがあると思ったのだ。それは「突劇金魚」の前に見た作品でも思った事で...。

サリngという作家は、独創的で現代に上手くシンクロしたダークなファンタジーが書ける希有な才能の作家だと思うが、関西の演劇界はこの才能をもっと高みへと追い込むべきだ。それが出来るプロデューサー的立場の人材の不在が、この舞台の唯一と言っていい弱点になっていると思った。

サリng嬢はもっと現代演劇の旗手にまで、育てるべきではないか。「面白いよね」で許してていいのか。そんな事を思った。

UST番組「関西ウォーカーTV」で、入江監督と話した。

30分と短いが、創作の核心に少し触れたと思う。




かなり興奮気味に喋った。

たぶん視聴してるんじゃないかという自主監督たちに向けて語る気持ちだったと思う。

番組のノリと違ったかもだが、この映画の熱さは伝わったと思う。


トーク後は入江監督とスポッティッド直井さんに大阪で旨いもん喰わせようと堂山のモツ鍋屋『福』へ。

店のオバちゃんの激しい天然ボケに翻弄されつつ、料金設定が謎のマッコリを飲みの、旨い肉をつまみので深夜まであれこれ話し込んだ。

面白かったなぁ!

誘ってくれた関西ウォーカー若林さんと玉置編集長に感謝!そして田辺さん、また飲もね。


で、入江監督をホテルまで送ると、ツバメの巣、注意というオチ(笑)

ツバメのス.jpg


『ロックンロールハイスクール』


自由を求めるパンク娘/実は可愛いメガネっ娘/ナチスみたいな新任校長/男子トイレで商売してる何でも屋/学校に大スターのラモーンズがやってきて/校舎大爆発/ネズミも爆発(笑)・・・後の学園青春ドラマの全アホが詰まってる快作。

ギャグを超えて非現実の域にまで達してる描写も、周囲の人たちはスルー・・・どころかそういうモノ・コトとして普通に捉えてて、もはや「ドラえもんが住む町」と同じ状態。

それにラモーンズもゆるーく付き合ってて『この人たち良い人そうだ』と思える。

日本もブルーハーツでこういう映画を作るべきだった



『デスレース2000


近未来、管理社会と化した米国。政府は国民の不満の矛先を反らすべく、毎年「米大陸横断殺人レース」を開催していた!

不謹慎ギャグの連発。人が死ぬ度に爆笑。スクリーンで他のお客さんと一緒に笑う事で「自分はまだ健全」と確認出来る。

74年製のこの作品は後の、『デッドコースター』等の「死のエンタメもの」にも受け継がれ、『キャノンボール』等の「大陸横断レースもの」にも受け継がれ、『バトルランナー』等の「政府公認の殺人ショーもの」にも受け継がれている。

つまり米国人の好きな「悪ふざけの宝石箱」なのだ。


1万円の使い道(QNICCで連載中 http://qnicc.jp/column/2012/05/01-000000.php?page=2

 

201251日〜15日の使い道

 西尾孔志(映画監督、大学講師)

 

夜コーマン『ロックンロール・ハイスクール』+『デス・レース2000年』 @テアトル梅田 〜5/4 

1000円×2夜=2,000

裏ワザ『漏れて100年』independent theatre 1st 5/37 

前売2,000円 

JEFF MILLSTHE MESSENGER SPECIAL EXHIBITION @神戸troop cafe 5/4

前売3,000

SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』 5/5〜 

前売1,500

アナログばか一代 @同志社大学クローバーホール 5/8 

500

映像芸術祭MOVING2012 Exhibition @京都芸術センターほか 〜5/13 

無料

映像芸術祭MOVING2012 Talk @京都芸術センター 5/13  

1,000

映画女優淡島千景 追悼上映『お茶漬の味』 @京都文化博物館 5/15 

500

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合計  10,500


【1万円を使う理由】

 

西尾孔志

●「ハリウッドで1セントも損をした事がない男」の異名を持つ映画プロデューサーにして監督のロジャー・コーマンの全貌を描いたドキュメンタリー映画『コーマン帝国』の関連企画《夜コーマン》は全4本コンプリートしたいけど、ラモーンズの映画とスタローンのカルト映画はスクリーンで拝みたい!●岸田戯曲賞にノミネートされた劇団《悪い芝居》の山崎彬と関西小演劇界のアイドル?サリングのコンビユニット《裏ワザ》は活きのいいヒネクレ者を観たいという欲求を満たしてくれると期待している。そんな欲求、普段ないけど(笑)●テクノの神様に会いたければ神戸のクラブヘ行け!ジェフ・ミルズの音はクラブ初心者から上級者までもれなく宇宙に連れてってくれる!●『SRサイタマノラッパー』シリーズの最新作は号泣必須の壮絶な青春映画。今年No.1の呼び声の高さはウソじゃない。東京ではエンドロールで毎回拍手が起きているという。シリーズの過去作を観なくても独立してるのでまずはこれから観てOK!●NHK FMで初めて湯浅学のレコードコレクションを聞いた時、面白過ぎて目的地を遥かに過ぎてしまった。アナログばかに会いに行こう●京都で行われる映像芸術祭《MOVING》は無料の展示を観て、『オーマイキー』の石橋義正監督らキュピキュピのトークを聞いて、余裕があれば映像上映も行くつもり。●三条通の京都文化博物館に通ってレトロな映画の上映を味わって、帰りにイノダ珈琲を楽しむ。そんな京都の楽しみ方もあるってことで。 

 

夜コーマン

http://corman-movie.com/night

裏ワザ『漏れて100年』

http://urawaza.arrow.jp/index.html

JEFF MILLS

http://troopcafe.tumblr.com/

SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』

http://sr-movie.com/

アナログばか一代

http://www.doshisha.ac.jp/students/support2/kaprog/clover/index.html

映像芸術祭 MOVING2012

http://www.moving-kyoto.jp/

映画女優淡島千景 追悼上映

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film.html