西尾孔志

20120319 その2 漫画『ソウル・フラワー・トレイン』との出会い

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(写真:ロビン西さんと前田P)

前回の日記では、ALEWO企画を立ち上げようと思った理由のような事を書きました。
「漫画の映画化」という企画の中で自分の色を出してみる事に凄く興味を持ったのです。それまでの1〜2年間、あるインディーズ映画の企画の準備をしていたものの、なかなか実現に至らず、ちょうど新しいモチベーションを探していたのもあります。

でマックスマガジン(http://www.project-max.com/)をやってる友人のハヤマックス君に相談しました。
ハヤマックス君は凄い漫画好きで、漫画愛から多くの漫画家さんたちとイベントをやったり、インタビューしたり、企画を考えたりしてるなにかとお節介で面白い人です。
で、彼とお酒を飲み、「漫画原作で映画を撮るシリーズをやろう」という事になり、一番最初にお互いの頭に浮かんだのが同じ名前でした。

ロビン西さんでした。

ハヤマックス君は普段から飲むとロビン西さんの話題を必ず1回はするというファンでした。そして僕もリアルタイムで『ボエやん』を連載で読んでましたし、アニメ映画になった『MIND GAME』も好きでした。
「ロビン西さんの漫画ならノリノリでデタラメな世界の映画に挑めるぞ!」
そう思ってる僕に、ハヤマックス君が貸してくれたのが『ソウル・フラワー・トレイン』だったのです。

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恥ずかしながら未読だったその漫画は、大阪の下町を舞台にした、とても優しい物語でした。デタラメさよりも、丁寧に人の気持ちが描かれた叙情的な漫画でした。
それを読んで僕が頭に思い浮かべたのは
「ああ、まさかこんなにも早く、森崎東監督の世界に近づけるなんて思ってもみなかった!」という事でした(笑)

続く

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