西尾孔志

20100311 ジョニー・トー「前野朋哉は将来有望な監督だ」

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大阪アジアン映画祭の開幕前に、ジョニー・トー監督の記者会見に潜入して来た!

記者会見とか初めてなので、自分が前に出る訳でもないのに会場に着くまで緊張しまくり。前野朋哉監督に「付いて来て!」と同行をお願いした。

実は前野君は去年のCO2助成作品『脚の生えたおたまじゃくし』が夕張映画祭のコンペで審査員特別賞を受賞。その審査員がトー監督だったのだ。

『ザ・ミッション』のビデオジャケット紙を懐にしのばせ、記者会見の会場へ。

知った顔がチラホラで、妙に安心。そして、ジョニー・トー監督登場。

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記者会見ではトー監督は終始ゴキゲン。会場はリラックスムード。女性司会者も大阪弁を織り交ぜ上手く盛り上げる。

そろそろ記者会見が終わるかな~と言う頃、

突然トー監督が「話を脱線させて申し訳ないが」と切り出した。

そして・・・

 

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なんとプレス席に座る大勢の記者の中から前野君を指差し

「彼は23才なのに将来有望な監督だ!皆さんに紹介したい」と嬉しそうに褒め称えたのだ!

 

咄嗟の事にポカンとする前野君に、「立って!」と耳打ちしてお尻を叩く。

だが前野君はプレスの注目の中で立ち上がりはしたものの、「どうも、前野と言います」と苗字だけ告げて、座ってしまった・・・

気持ちは分からなくもないが、 おバカさんっ!

作品名とフルネームと、夕張でトー監督から賞を貰った、そして・・・その作品はCO2の助成作品だ!くらい言えよ~!

 

そんな前野君は、なんと今日(3/11)、ジョニートー監督からディナーに招かれたらしい。

羨まし過ぎるぞ!

どんな話をしたのだろうか?

ちゃんと上映に向けてコメントを貰っただろうか?

色々心配である。
 
 
ちなみに、プレミア上映で観たトー監督最新作『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』は、
トー監督のスタイリッシュな男の美学に、ファンには嬉しい「やり過ぎ描写」も盛りだくさんで(笑)
大満足の1本だった!!『ヒーロー・ネバー・ダイ』を見直したくなったわ。
  
観賞後はお誘い頂いたアジアン映画祭の江口さんと、前野監督とその彼女Hさんの4人で、
福島の燻製が美味しいバーで談笑。
 
お得な1日だった。

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