日記がしばらく開いた。
ツイッターばっかアホみたいにやって、長文が書けない症候群になってるからだが、
あと、3月1~3日、僕が企画ディレクターを務めるCO2映画祭で忙しかったからもある。
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第6回CO2にはカタルシスがいくつかあった。
参加した人は皆、あちこちで熱く語っているだろうと信じている。それくらい強烈なイベントとなった。
参加者の皆が本気だった。本気で楽しみに来ていた。「どーもどーも」と業界っぽい挨拶を交わす場では間違いなくなかった。油断すると取り殺される。
その意味で第6回CO2は数少ない「祭り」だった。
審査会が熱かった。ここで行なわれた全ての会話を本にして、映画に携わる皆に読ませたい。
毎回、「自分が映画を観てもらって審査されたい人」を基準に審査委員、選考委員を選んでオファーしているが、今回も素晴らしい人たちだった。
洞口依子さんはこんなブログを書いて下さっている。
若松監督と洞口さんをゲストに迎えた5人の助成監督とのトークは、壮絶だった。
過去、第4回に同じ企画をした時、ゲストの鋭い言葉に監督たちが口をつぐんでしまい、終始盛り上らなかった。さらに終わってから「作品で勝負する監督が、何故あんなトークをさせられるのか」と抗議をうけ、絶句した。
監督は映画だけ撮ってれば良い、訳ない。どんだけ恵まれてんだ「カントク」って。しかも助成金貰ってだぞ。
その苦い過去があり、5人揃ってのトークは前回、やめた。
でも今年はやっぱやる事にした。だって観客の前で批評されるってなかなか体験できないし、大事じゃない?
それに今回の5監督は個性強いから負けないだろう。
そう思ってたら負けなかったね。特に三宅君はカッコ良かった。
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そして、カタルシスの最後を飾ったのが審査委員・大友良英氏のメッセージだ。
授賞式の終わりに、前夜に大友氏が書いて下さった長い長い文章を、
僕はゆっくり大事に10分かけて代読した。
凄く大事な事だったから。
内容は大友氏のブログに全文UPされている。
そしてそのブログへの反応も嵐のように凄い。
当日の打上げで、若松孝二監督が「最後に全部、大友君が持ってっちゃうんだから」と笑っていた。
そういう場所だった。
嘘など誰も言わない。
その事を誇る。
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